『” 綺麗な海にゆい夏ちゃん!”と思いきや』
ガッカリさせる”FOR-SIDE”。ソファーでTVを見ている無表情の女性は誰?
クイズ。発想としては面白い。が、私は1問も正解できませんでした。
ヘコませてスタートさせる当たり、購入者心理無視”FOR-SIDE”。
絵は綺麗に仕上がっています。風景の奥行きやカメラワークの角度を工夫し斬新。
どのキャプチャーも南国のゆい夏ちゃんが伝わってくるのが救い。
スチール撮りしているゆい夏ちゃんを上手く狙って、これはこれで良い。
でも、本編で散りばめて見せられると興醒め。カメラマンの原画が台無し。
1つのキャプチャーで同じ絵を繰り返し見せられると、流石に呆れる。
”それがFOR-SIDE”と言えば、そうである。
企画であっても、社長やマネージャーにあれはない。”ゆい夏様”と思わせる。
事務所の教育が問われる痛いところ。そんなの関係ない”FOR-SIDE”。
一人カメラは無意識な言葉まで拾う。高学歴が売りで、あの英会話は無いでしょ。
カメラのレンズに砂を投げる事も止めましょう。レンズに傷が付くし、トラブルの元。
TV等の露出も増えているので、バラエティー色は無用。じっくり何度も見たいDVDを望む。
”過激さ”を求めず、ゆい夏ちゃんの”表現力”に注目したい。次作に期待。
FOR-SIDE!ゆい夏ちゃんにとって、大切なこの時期。これは無いでしょ!
優秀なカメラマンの絵に助けられた面が多々。ファン以外の方にはオススメできない。
ロケ地には珍しいフィジー。清んだ青にグラマラスなゆい夏ちゃんのボディー。
FOR-SIDEの編集は誉める個所が皆無。で、☆3つ。
あえて!「シェイプアップしようね。」と言いたくなったのは私だけ?